デイトレFXはテクニカル分析で稼ぐ

「勤勉で努力する者に稼いでもらいたい」 FXで勝つためのテクニカル分析を説明します

自分のデイトレスタイルを決める

皆さん、デイトレスタイルは確立していますか。デイトレで勝ち組になるためには自身のトレードスタイルを決める必要があります。

今回はデイトレスタイルについて掘り下げて解説していきたいと思います。参考までにわたしのスタイルも合わせて紹介していきますね。

 

まずトレードの時間軸ですが、このサイトを見ている方はFXトレードの時間軸はデイトレで稼ごうと決めていると思います。逆に1日で完結しないスイングトレードやスワップ目的で投資する中長期投資は本記事、そしてこのブログは役立たないものなので適当に読み飛ばしてください。(冷たいですけど)

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ではFXをデイトレで稼ごうとした場合、通貨ペアはどのように決めていますか。何回も注文と決済を繰り返していくデイトレの通貨ペアは、やはりスプレッドが小さいペアを選ぶ必要があります。

FX業者にもよりますがドル円(USD/JPY)ユーロドル(EUR/USD)はスプレッドが小さいため採用すべき通貨ペアです。あとはクロス円でユーロ円(EUR/JPY)やオセアニア通貨の豪ドル円(AUD/JPY)なども候補に上がってきます。この4通貨ペアを中心にスプレッドが小さい業者を選ぶべきでしょう。

ここではスワップ金利は考慮しません。デイトレの時間軸は1日で決済を前提としていますので、スワップ金利の影響は皆無となります。

 

次にテクニカル分析に欠かせないチャート設定。時間軸は常に注目するのは15分足60分足は必須。状況によっては4時間足や日足でトレンドを調べることも必要になります。トレンド判断に迷った際はその時見ているチャートより時間軸の長いチャートを見るようにしてください。

注意したいのが5分足の扱いについて。よく5分足をみてトレンド判断や注文のタイミング、サポートやレジスタンスラインを決める方がいるようですがおすすめしません。あくまでわたしの経験上ですが5分足はいわゆる「ダマシ」が多く、勝率を下げる要因となってしまいます。逆におすすめは60分足でトレンドを見ながらタイミングは15分足で決めることが、20~30pips狙うデイトレとしては経験上の最適解と思います。

 

上でも述べましたが1回のトレードでどのくらいの利益を狙うか、何pipsの獲得を目標とするかも決めるべきでしょう。その時の相場や通貨ペアのボラティリティにもよりますが、20~30pipsが適当だと思います。

10pipsではノイズで刈られたりスプレッドの影響が大きくなってしましますし、40~50pips狙っていくと1日での決済が難しくなります。逆に20~30pipsの利益を狙えるポイントでINするタイミングを見つけていくと、INするポイントが見えてくるようになります。

 

続いてテクニカル分析に欠かせないチャートの設定。これは別の記事で紹介しましたが、今一度まとめておきます。理由はそれぞれの記事を参照にしてください。

ローソク足のチャートは「平均足」を採用すること。これはトレンドを把握するにあたり視覚的に役立ちます。

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移動平均線(MA)ももちろん使ってください。これもトレンドを把握したり、サポート・レジスタンスラインを探すために使います。設定は20~25の期間を推奨します。

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そしてボリンジャーバンドもチャートに表しましょう。サポートラインやレジスタンスラインを把握するためには移動平均線よりも重要なツールです。設定は別記事で述べたようにを使いましょう!

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最後にリミット・ストップの設定。約定と同時に決済注文を入れることをこのブログでは推奨(というか必須)していますが、それを①同じ幅(±20pipsで決済など)で入れるのか②利大損小(利確20pips、損切り10pips等)、③利小損大(利確10pips、損切り20pips等)で入れるのか決めなければいけません。

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わたしは①の同じ幅で注文を出すことを推奨。大きなメリットとして自分の手法の有効性を確認できるという点があります。

デイトレは常に「優位性のあるポイント」でIN(ポジションを取る)必要があり、同じ幅で設定した場合は勝率を求めることで「優位性のあるポイント」か否か検証できます。

トレードを100回行った場合、勝率40%未満は論外、40~60%は適当なトレード、60%以上は「優位性のあるポイント」でINしていることになります。

逆に言えば自分の手法が勝率60%を超えていればその手法を繰り返すことによって利益を重ねることが出来るでしょう。こういった自分の手法の有効性を常に確認することができるため、ストップ・リミットは同じ幅に設定することを推奨する訳です。

 

②の利大損小トレードはデイトレには向きません。前に述べた優位性のあるポイントを検証できない点に加えて、利大損小は勝率が下がるため初心者や中級者の方はモチベーションを維持することが難しくなります。上級者の方で自分のトレードスタイルを確立している方を除き、利大損小はあくまで「スイングトレード」の時間軸で設定すべきで、デイトレには向かないでしょう。

 

③の利小損大、いわゆる「こつこつドカン」の設定は論外です。意外にこのような設定にする方が多いですが、ほぼ「負け組」に属していますね。(上からでスミマセン)

上で例に挙げた利確10pips、損切り20pipsで設定した場合、勝率60%でもマイナストレードとなります。10回トレードして6勝4敗、獲得pipsは60pips、損失pipsは80pips、トータルで▲20pipsとなり、回数重ねるほどマイナス額が大きくなります。

同様に計算すると勝率70%でかろうじて10回のトレードで+10pipsとなりますが、勝率が高い割にはリターンが少なすぎます。そもそも勝率70%のハードルはめちゃくちゃ高いですよ。

以上からリミット・ストップは①の同じ幅での設定を強く推奨します。③の利小損大設定をしている方は、すぐにでも考え方を改めてください。「勝ち組」トレーダーに入りたければですが。

 

ということで一通りデイトレスタイルについてお話させていただきました。これらを質問されて即答できなければ継続的に利益を上げるデイトレーダーになることはできません。

厳しいことを言うようですが、FXのトレーダーで1年間で生き残こる、利益をあげることができる方は10%もいないと言われています。その少数派の「勝ち組」に属するためには人と同じことをやっていては到底無理です。

このようにトレードスタイルを明確に確立することによって、やっと勝ち組トレーダーの権利を得ることができます。権利を得るだけで必ず勝ち組トレーダになれるわけではありませんが、最低でもスタートラインに立ってください。

このブログの副題通り「勤勉で努力する者に稼いでもらいたい」ことがこのブログ、そしてわたしのミッションとしていきますので、引き続きのご愛読、よろしくお願いします!