デイトレFXはテクニカル分析で稼ぐ

「勤勉で努力する者に稼いでもらいたい」 FXで勝つためのテクニカル分析を説明します

基本的なトレード用語を覚える②

基本的なトレード用語を覚える第2弾として以下に記していきたいと思います。トレードを行う上で大切な用語となりますので、普段から理解して使うようにしてください。

 

①順張り・逆張り(じゅんばり・ぎゃくばり)

デイトレのポジションの取り方として、順張りと逆張りがあります。

順張りはトレンドに沿った注文の仕方であり、上昇トレンドであればロング、下落トレンドであればショートでポジションを取る注文の出し方です。

それに対して逆張りは上昇トレンドの時に「ここまで上げたからそろそろ反落するだろう」と予想してレジスタンスラインや節目の価格帯でショートすること。下落トレンドの時に「ここまで下げたからそろそろ反発するだろう」とサポートラインや心理的節目の価格帯でロングすることを指します。

基本的にデイトレで利益を重ねるためには順張りで注文を出さなければ勝率を上げることはできないため、逆張りを行っている方は一度トレードを見直すことが必要になりそうです。

 

②指値と逆指値(さしねとぎゃくさしね)

注文方法です。具体的にドル円が現在110円のときにどのような注文方法になるか説明していきましょう

【指値】109.50円でロング、110.50円でショート。つまり現在の為替レートより低いレートでロング、高いレートでショートする注文の出し方です。現在のレートより有利な価格で約定しますが、勢いよくトレンドが出ている時には約定しないデメリットがあります。

【逆指値】109.50円以下になったらショート、110.50円以上になったらロングという具合に注文を出す方法です。トレンドが出ている時にはチャンスを逃さず約定しますが、現在のレートより不利な価格で約定するデメリットがあります。大きく相場が動きそうな時は逆指値で対応する必要があるでしょう。

それぞれの注文方法でメリットデメリットあります。結論、レンジ相場を想定して注文出すなら指値。トレンド相場を想定して注文出すなら逆指値になります。しっかり使い分けてチャンスを逃さないようにしましょう!

 

③レバレッジ(レバ)

FXは持っている資金以上の注文を出す・ポジションを持つことが可能です。その倍率がレバレッジ(てこの作用)と言います。

現在、国内のFX業者を利用した場合の最大レバレッジは25倍と定められているため、10万円の証拠金を差し出した場合は最大250万円分のポジションを持つことができます。ドル円であれば1ドル110円の場合、10,000通貨で110万円必要になるため20,000通貨ぐらいしか注文出せないことになります。

リーマンショック前は国内業者でも最大レバレッジ400倍くらいまで認められていましたが(規制なし「投資家保護」や「FX会社のリスク管理」「過当投機の防止」といった観点から段階的に引き下げられることになりました。

2010年の8月からは50倍、2011年8月からは25倍の現行のレバレッジとなりました。「投資家保護」を目的とするのであればまずは「ゼロカット」(追証なし)を優先すべきだと個人的には考えますが。

海外FX業者であれば国内の法律は適用されないため、最大レバレッジに規制はありません。400~500倍は当たり前、中には888倍という業者もあります(笑)

国内業者のレバレッジ規制に愛想を尽かして海外業者に流れていった投機家(投資家ではない)も、そのころから少なからず存在します。まあわたしもその中の1人ですが。

 

④ポジション

先にも何回か出ていますが、注文を出して約定し、決済していない状態のことを「ポジションを持つ」と言います。逆にポジションを保有していない状態の時をノーポジション(ノーポジ)と言います。

デイトレの場合はポジションを持って1日以内に決済するトレードスタイルのことを指します。数秒から数分で決済することをスキャルピング(皮を剥ぐ意味)、数日から1ヶ月以内に決済するスタイルをスイングトレードと言います。

ポジションを持つ時間が多ければ多いほど約定したレートより値動きが大きくなる可能性があるためリスクが大きくなります。自ずとデイトレのトレードスタイルはローリスク・ローリターンとなるでしょう。

であれば何回もエントリー(IN)と決済(OUT)を重ね、トータルで利益を出していく必要がありますね。

 

⑤ロット(lot)

取引通貨量の単位となります。通常、100,000通貨(10万通貨)を1ロットと言います。保有できるポジションのロット数は、

証拠金(入金している金額)×レバレッジ(国内FX業者は最大25倍まで)

となりますので、100万円証拠金を入れた場合の保有できるロット数はドル円で国内FX業者あれば(1ドル110円で)換算した場合

100(万円)×25(最大レバ)=2500万円 約220,000通貨(22万通貨)の2.2ロット

となります。1円動いた場合は22万円の損益です。

ある海外FX業者の最大レバレッジであれば同様に計算すると

100(万円)×888(レバ)=8億8千8百万円 約8,800,000通貨(880万通貨)88ロット

と莫大なポジションを持つことができます。

1円動いたら880万円の損益はゴツイですね。(オススメはしませんよ!)

 

というわけで今回のトレード用語の説明は以上とします。このシリーズはもう少し継続していきますので次回に続きます!

 

第1弾はこちら

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